私たち、NPO法人Rumah kitaのメンバーは、
重度の障がいを持った子どもが生まれてから、最初はそれぞれが一人で
「困った」「どうしたらいいのだろう」と悩んでいました。
そんな私たち保護者が出会い、お互いの持つ悩みや困りごとを相談し合いながら
我が子とのコミュニケーションの取り方について
一緒に考えを出し合い、学び、試行錯誤をしてきました。
その中で、
「もしかして、まだまだAT支援について知りたい人がいるのかも」
「身体の状態に合わせた製品が、なかなか見つからない。それなら、自分たちで作ろう」
「一緒に製作できるように、工夫してみよう」
「みんなでわいわい、製作会をやってみたい」
などの声が集まったことで、2021年10月からNPO法人としての活動をスタートさせました。
![](https://rumah-kita.org/wp-content/uploads/2021/10/B9B97EC8-59F2-4B97-9118-F1AE65F9D65D-300x278.jpeg)
一人では難しいけれど
みんなの力を合わせたら
なんだか「いいね」が生まれる場所。
![](https://rumah-kita.org/wp-content/uploads/2021/05/Rumah_Kita_ロゴ-300x300.png)
ちょっとのアイデアで、暮らしが楽しくなるような活動を
Rumah kitaでは行っていきたいと考えます。